SOS !

Space Online School

    若者よ、宇宙的視野をもて! Young Folks, have your vision from space ! Learn more in English: 「Spaceオンラインスクール (SOS) 」について   <iframe src="https://docs.google.com/spreadsheet/embeddedform?formkey=dDdBajk2UGZuZTNWWjVDZEladmpmUEE6MQ" width="760" height="625" frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0">About.html.</iframe> <目的>   日米ライブフォーラムが推進する「地球と宇宙を考えるオンラインスクール(以下Spaceオンラインスクールと省略)」のゴールは、Visions from Spaceをモットーとした「地球市民教育」です。    その目指すところは個人、地域、国などの個々の利害から物事を発想するのではなく、地球全体の歪みや問題点を人類共通の課題としてとらえることができる宇宙的視野(Visions from Space)を持った青少年の育成です。そのためには宇宙時代に即応した科学的倫理観が確立されなければなりません。そうすることによって21世紀の命題である「持続可能な開発モデル」の思考基盤が築かれ、真の地球環境問題への取組みが可能になるものと確信します。    われわれの使命は、そのような教育の場を青少年に提供することです。   <地球市民教育の実践方法>  本モデルは、ライブフォーラムが10余年にわたり日米の若者を中心に展開してきたネット交流の経験をもとに考案されたもので、ICTを駆使した国際的なフォーラムの場を青少年に提供し、リアルタイムで世界の同世代同士が「地球と宇宙」についてお互いに語り合うことからスタートします。現在の若者は感動するものがなければ行動しないといわれていますが、双方向性で進行するライブ授業には、大きな関心を示し、クラスの集中度も一段と高まることが既に実証されています。    フォーラムのコンテンツは、ユニバーサル性をもった「宇宙科学」「地球環境」「体験教育」の三本柱から構成され、学年別の教育プログラムとシラバスが作成されます。最後の「体験教育」を組み込むことによって、バーチャルなネット交流の特質が補完されると同時に相乗的な教育効果が期待できます。    上記の地球市民教育には、世界の共通語である英語をマスターする科目を設けることを提案します。その際、アメリカのESL方式を採用し、「日本語を使わない体験的英会話教室」のコーナーを別枠でネット上に特設します。「英語が話せる地球市民」が、われわれが描く次世代の日本人像です。   <ネットワーク作り>  地球市民教育のもうひとつの狙いは、段階的にアメリカ、タイをハブ国として環太平洋ネットワークを完成させることです。第一段階では、日米を中心に展開し、第二段階ではタイを加え、最終段階では、両ハブ国を拠点に北米、南米および東南アジア諸国へのネットワーク拡大を図ります。この時点で、Spaceオンラインスクールは、日米二国間フォーラムから環太平洋フォーラムに名実共に改編されることになります。     「Spaceオンラインスクール」についてもっと詳しいことを知りたい方は<基本構想>をクリックしてください。    
 

 

 

若者よ、宇宙的視野をもて!

Young Folks, have your vision from space!

Learn more in English:


Spaceオンラインスクール」について

 

<目的>

  日米ライブフォーラムが推進する「地球と宇宙を考えるオンラインスクール(以下Spaceオンラインスクールと省略)」のゴールは、Visions from Spaceをモットーとした「地球市民教育」です。

 

 その目指すところは個人、地域、国などの個々の利害から物事を発想するのではなく、地球全体の歪みや問題点を人類共通の課題としてとらえることができる宇宙的視野(Visions from Space)を持った青少年の育成です。そのためには宇宙時代に即応した科学的倫理観が確立されなければなりません。そうすることによって21世紀の命題である「持続可能な開発モデル」の思考基盤が築かれ、真の地球環境問題への取組みが可能になるものと確信します。

 

 われわれの使命は、そのような教育の場を青少年に提供することです。

 

<地球市民教育の実践方法>

 本モデルは、ライブフォーラムが10余年にわたり日米の若者を中心に展開してきたネット交流の経験をもとに考案されたもので、ICTを駆使した国際的なフォーラムの場を青少年に提供し、リアルタイムで世界の同世代同士が「地球と宇宙」についてお互いに語り合うことからスタートします。現在の若者は感動するものがなければ行動しないといわれていますが、双方向性で進行するライブ授業には、大きな関心を示し、クラスの集中度も一段と高まることが既に実証されています。

 

 フォーラムのコンテンツは、ユニバーサル性をもった「宇宙科学」「地球環境」「体験教育」の三本柱から構成され、学年別の教育プログラムとシラバスが作成されます。最後の「体験教育」を組み込むことによって、バーチャルなネット交流の特質が補完されると同時に相乗的な教育効果が期待できます。

 

 上記の地球市民教育には、世界の共通語である英語をマスターする科目を設けることを提案します。その際、アメリカのESL方式を採用し、「日本語を使わない体験的英会話教室」のコーナーを別枠でネット上に特設します。「英語が話せる地球市民」が、われわれが描く次世代の日本人像です。

 

<ネットワーク作り>

 地球市民教育のもうひとつの狙いは、段階的にアメリカ、タイをハブ国として環太平洋ネットワークを完成させることです。第一段階では、日米を中心に展開し、第二段階ではタイを加え、最終段階では、両ハブ国を拠点に北米、南米および東南アジア諸国へのネットワーク拡大を図ります。この時点で、Spaceオンラインスクールは、日米二国間フォーラムから環太平洋フォーラムに名実共に改編されることになります。

 

 

Spaceオンラインスクール」についてもっと詳しいことを知りたい方は<基本構想>をクリックしてください。